2019年10月から11月に、千葉市・京都市・福島市・新宿区の4地域でのべ8日間開催しました「市民と専門職で協働するプログラム:〜語ろう〜自分らしい生き方」のイメージムービーを公開します。プログラムの趣旨は、「人生の最期である死のこと、どう生きたいかというテーマを「語り合う」というもので、2日間のプログラムの最後に、このムービーは参加者の方と一緒に振り返るために作成しました。
市民講座「語ろう〜自分らしい生き方〜」で参加者の方にお配りしました「私の伝えたい思いノート」の電子ファイル版を公開します。実物のノートは、お薬手帳入れとしても活用頂ける(豪華?)手帳タイプのものとなりますが、内容はまったく同じです。
最初に、このノートの使い方の「ご提案」のページがあります。「自分らしさ」や「人とのつながり」「人と話すこと」についてのトピックに続いて、「私が大切にしているもの」や「もしもの時」のための記入欄があります。ぜひ折々の時に、「いま」のあなたの気持ちやお考えを書きつらねてみてください。
年月とともに、あなたにとってのかけがえのない「自分らしい生き方」を表した言葉の束になりますように。
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「生活」と「医療」、「病院」と「地域」、「自分」と「誰か」のつながりの場を創るために、情報発信・医療専門職の方のための研修・教育普及・研究・交流の場づくりを 行っていきます。
同時に、こうしたつながりの場に生まれた新しい価値を、「学問(Academy)」の場へと還元していくことを目指しています。